【自傷癖・自傷行為とは】


■自傷癖・自傷行為

【self mutilative habit:自傷癖】

自分の体を意図的に傷付ける行為が連続的におこなわれること。習慣的なリストカットはこれにあたる。腕や手などあらゆる部位を噛んだり叩いたり、ひっかいたりする。髪を抜いたり、故意に火傷をすることもある。各種精神疾患や脳疾患、知能障害と関係する。また、自傷癖は基本的に自害が目的ではない。

【関連用語】
・脳疾患 ・精神病



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