「心に効く薬」が抗精神薬である。と断言する方はあまりいないと思います。

「脳内の神経伝達物質のバランスを正常に促し、鬱状態が改善される」との解釈が、現在は一般的です。

そうすると、うつ病は「心の病」というより「脳内の異常」という方がしっくりきます。

だからといって、 「心=脳」 というのも乱暴です。



心や感情の異変を調整するのに有効なのが「投薬」であり、現在の心の病の治療法の主流である事は事実です。感情をコントロールするのに投薬をもって正しい治療、とする事に一切の異論が無いとは思えません。しかし、有効である事は間違い無い様です。

「心」が何なのか、「感情の源流」が何なのかを解明しない事には「心の病」「精神疾患」の根本的な治療とはならないのでしょうか。

理論づけられるところではやはり「脳内のなんやかんや」が最も心に近い影響を与えているという見解です。もちろん私が理論づけたわけではありませんが、現在の一般的な見解として「脳内の神経物質」や「脳内麻薬」がどの様に感情を変化させるかを次に記します。

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