発言恐怖症
■恐怖症 用語解説
・発言恐怖症:glossophobia(グロッソフォビア)
けっこう多く見られる恐怖症。
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【発言恐怖症:glossophobia(グロッソフォビア)】
スピーチなど発言に対する恐怖。日本人に多いとされる。大勢の人間の前で何かを発表する、プレゼンテーションすることに対して過度の緊張感をおぼえ、体や声の震え、発汗、赤面、動悸など、パニックに近い症状となり、思うように発言ができなくなることを恐れること。過去に、発表の場で失敗や恥をかいた体験が原因となることもある。対人恐怖とも関係しているが、少人数が相手の場合はこの症状が起きなかったりする。極端なあがり症とも捉えられるが、パニック障害や不安障害などに関わるなど、程度に幅がある。
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