【thinking aloud:発話思考】
課題を進行中に意識状態を声に出して記録する方法。意識(思考)を行動(発話)に顕在化させることによって、回想的欠点を補う。
認知心理学の領域においても、チェスの試合中の被験者の発話思考を記録して、有効にデータとして用いるような研究例がある。
【関連用語】 ・発話思考法 ・内観 ・プロトコル分析 ・認知心理学
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