【チャンキングとは】


■チャンキング

【chunking:チャンキング】(心理学用語)

情報を効率的に処理し、記憶、保持、符号化させること。「チャンク」とは情報処理の心理的な単位で、複数のチャンクをコンパクトにまとめることを「チャンキング」という。

たとえば、「dogcat」という6個のアルファベットは6チャンクだが、「dog」「cat」と、犬と猫の意味の単語に置き換えれば2チャンクとなり、記憶処理等が効率的になる。

 
【関連用語】
・チャンク ・記憶術 ・短期記憶 ・長期記憶 ・精緻化リハーサル



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