【詮索症(穿さく症)とは】


■詮索症(穿さく症)

【詮索症(穿さく症)】

強迫性障害など、強迫症状のひとつ。疑問症ともいう。全ての事柄に対して「なぜそうなのか?」と、理由を詮索せずにはいられない症状。強迫観念を伴う過度な詮索。また、幼児期の好奇心による「なぜ?」という感情はこれに含まない。

【関連用語】
・強迫性障害 ・疑問症 ・強迫神経症



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