■恐怖症 用語解説
・電話恐怖症:telephonophobia(テレフォノフォビア)

若者に多いらしい。

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【電話恐怖症:telephonophobia(テレフォノフォビア)】

電話に対する恐怖。電話をかける、または取ることを嫌悪したり恐れたりする。社交恐怖または社交不安の一種。生まれつき電話恐怖症というケースは少なく、通話の際に嫌な思いをした、通話で相手に恫喝された、コールセンターなどの業務でのクレーム電話対応に疲弊した、など、電話にまつわるネガティブ体験が原因となることが多い。また、相手が見えない状態で会話をすることが苦手という性格の人にもみられる。症状としては、通話そのものが苦痛なことはもちろんのこと、電話の着信音や着信通知に対しても、不安や恐怖をおぼえたり、身体的には動悸や発汗、吐き気やパニック発作を起こすというレベルもある。

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