恐怖症2
【恐怖症(フォビア)とは】
恐怖症:フォビア(phobia)の種類とその概要をまとめたページです。各種恐怖症に当てはまることにより「精神疾患である」という判断をする目的・用途のページではありません。恐怖症各種の概要と事例の理解に繋がるきっかけとなることを目的としたものです。
【phobia:恐怖症】
恐怖症とは、特定のあるものや事象に対して、生理学的および精神的に、一般的とは捉えがたいレベルの異常な恐怖を感じる症状です。精神疾患や神経症や不安障害により、恐怖症という症状が出る場合もあれば、健常な人が一定期間、または一生涯において特定の恐怖症を抱えることもあります。
ここではあくまで「症状」「傾向」として捉え、「疾患」という類のものとは捉えず、各恐怖症がどのようなものであるかを端的にご紹介します。
■ 恐怖症各種
・影恐怖症(サイオーフォビア)
・片栗粉恐怖症(チェスナットフラー)
・学校恐怖症(スクールフォビア)
・雷恐怖症(アストラフォビア)
・ガラス恐怖症(クリスタロフォビア)
・加齢恐怖症(ジェラスコフォビア)
・癌恐怖症(キャンサーフォビア)
・換気扇恐怖症(ファノフォビア)
・黄色恐怖症(ザンゾフォビア)
・記憶恐怖症(ニモフォビアまたはメモフォビア)
・機械恐怖症(メカノフォビア)
・帰郷恐怖症(ノストフォビア)
・吉報恐怖症(ユーフォビア)
・恐怖症恐怖症(フォボフォビア)
・霧恐怖症(ネビュラフォビア)
・金銭恐怖症(クロームトフォビア)
・金属恐怖症(メタロフォビア)
・空気恐怖症(エアロフォビア)
・クモ恐怖症(アラクノフォビア)
・雲恐怖症(ネフォフォビア)
・黒色恐怖症(メラノフォビア)
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