広場恐怖症
■恐怖症 用語解説
・広場恐怖症:agoraphobia(アゴラフォビア)
精神医学会では正式に「疾患」として捉えられている。
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【広場恐怖症:agoraphobia(アゴラフォビア)】
広場に対する恐怖。公共交通機関や広い場所、閉ざされた場所を避けている(またはそのシチュエーションを想像しただけで恐怖や不安を感じる)ことが6カ月以上持続していることを条件とした不安障害に含まれる精神障害とされている(DSM-5 精神疾患の診断・統計マニュアルに「疾患」として記載されている)。症状としては、パニック発作や失神、死に対する恐怖感など、比較的重度の症状が現れる。
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