【妄想知覚とは】

 

■妄想知覚

【delusion:妄想知覚】
 
統合失調症、パーソナリティ障害(人格障害)、躁病などに顕著にみられる症状です。
見たり聴いたりした事に対し、通常の解釈とはかけ離れた感受、解釈をして
思い込み、時にはそれを行動として実行するものです。
 
「この会話は盗聴されているに違いない」と思い込み、耳打ちをする様に喋ったり、
すれ違った人間を「自分の命を狙うヒットマン」と思い込み、攻防をはかるなど、
常軌を逸した「妄想」に囚われる症状がみられます。
 
場合によっては「イマジネーション」と捉えられ、芸術面で美しく昇華される
場合もあり、病気の「症状」というくくりとする場合は微妙なものです。
 
しかし、生活や対人関係に支障をきたしているレベルの場合は
はっきりと「症状」と判断するべきだという見方が強いものです。
 
【関連用語】
・統合失調症 ・パーソナリティ障害 ・躁病 ・観念

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