【中毒性精神病とは】

 

■中毒性精神病

【toxic psychosis:中毒性精神病】
 
物質の接種や習慣の行為によって引き起こされた精神障害の事。一般的には「物質」へ依存、中毒に陥る場合の例としては「アルコール」によるアルコール中毒や、「ニコチン」によるニコチン中毒、「アンフェタミン」や「エフェドリン」を主成分とする各種薬物中毒などです。シンナーや向精神薬、麻薬、有機水銀などによって引き起こされる場合があります。
 
「行為の習慣」または「行為への脅迫的観念」による依存状態の中毒症状があり、中毒状態の例は「ギャンブル」の習慣的連続行為によるギャンブル依存症や、「買い物」に対し経済バランスを欠いた過剰な固執、依存による「買い物依存症」、無差別、無計画な「性行為」に依存する「セックス依存症」などがありますが、これらの「嗜癖が起因する依存」と「中毒性精神病」は区別されます。アルカロイドなど直接的な物質が脳の中枢神経系へ毒素として働いた結果引き起こされた中毒症状による精神疾患に罹患した状態が「中毒性精神病」です。
 

 
【関連用語】
・薬物中毒 ・エフェドリン ・有機水銀 ・中枢神経系

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