【虚言癖とは】

■虚言癖

【mythomania:虚言癖】
 
虚栄心や自己顕示欲から生じる「ウソをついてしまう」癖。
空想や願望が現実と混同したものが多くみられます。
 
演技性パーソナリティ障害、妄想性パーソナリティ障害、反社会性パーソナリティ障害
などのパーソナリティ障害(人格障害)などと密接に関わっています。
> パーソナリティ障害
 
虚言癖を持つ人間のウソは、自身の言質よりも劣っているケースが多くみられ、
劣等感(コンプレックス)の裏返し、現実と理想の隔たりを埋めようとする
防衛機能とも見なされています。病的になってくると、自分でも、嘘か本当か
よくわからなくなるという困ったケースにも発展します。
 
また、統合失調症の症状、幻覚や幻聴からくる現実の誤認識による虚言とは区別されます。
 
【関連用語】
・演技性パーソナリティ障害 ・妄想性パーソナリティ障害 ・反社会性パーソナリティ障害
・劣等感 ・自己顕示欲 ・性格異常 ・人格障害

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