【カタルシスとは】

■カタルシス

【catharsis:カタルシス】
 
無意識下レベルまで抑圧された「過去に体験した苦痛や外傷を伴う体験」。
それら溜り溜まった感情が、外部表現に接した事に夜よる感動、共感を経て外部に吐き出され、
心理的に浄化される事。
 
契機として、自身の苦痛体験に近い感情を伴ったものに対し、強烈な共感
や苦悩の同調を感じる事。それによりエクスタシーと心の開放感を得ます。
自分に近い境遇の悲劇や、苦悩を代弁した音楽、芸術作品に触れる事が最も手っ取り早い
カタルシスを得る方法かもしれません。
 
心理治療や精神療法では、苦痛体験の曝露(エクスポージャ)する事で、患者のカタルシスを
促す過程が重要視されています。

 
【関連用語】
・精神浄化作用 ・アリストテレス ギリシャ悲劇 ・催眠療法 ・心理治療

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