【ワッセルマン反応とは】


■ワッセルマン反応

【wassermann reaction:ワッセルマン反応】
 
梅毒診断のための補体結合反応の一種で、梅毒血清反応としては最も著名なもの。梅毒トレポネーマによる感染を検出する手法(梅毒血清反応)のひとつとされる。 抗原に、カルジオリピン-レシチン抗原を用いる。 梅毒以外の疾患でも陽性となる場合がある(偽陽性)。
 
 
【関連用語】
・梅毒 ・カルジオリピン-レシチン抗原



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